1999.12.8(wed) 場所 渋谷CYCLONE
曲順 1.絹の糸 2.spiral 3.青い青い空 4.月と影 5.The End'99 6.みえない色 6th LIVEです。もう、笑うしかない…。前回のライブの対バンの方の演奏っぷりがとてもすごくて、とてもためになって叩き方が変わりました。かぶりが大きくなって汗もよくかく。とにかく出音をでかくすること、これを目標にひと月やってきました。 本番は…。機材トラブル、セッティングトラブル…。paleorangeは同期もんなんでクリックが聞こえないと話になりません。どうも位置が悪かったのかヘッドホンがうまくはまらず、途中でひっかかったり取ってしまったり…普段、念のため二個ヘッドホンつけていて外側のもののコードがぷらぷらしてましてこれが元でこの日は演奏に専念できず…という状態でした。(いいわけですね)。ボリュームの上げ下げを忘れていて、いらんところで音が出たり、いるところで音がなかったり。演奏中に気づいて上げ下げするもんだからドラムが手薄になったり。ちょっと悔しいです。でも、やった…という充実感はありました。なんだろう…忘れていたこともあったけど、今までに無かったものを出来た気もするんです。今回のライブは。このかけらみたいなものと忘れてしまったものを取り戻して2000年、より高きを目指してがんばります! (かんぶ paleorange Dr&prog) このメンバーになってからのライブも今回で3回目で私たち自身も3ピースのpaleorangeにだいぶ慣れてきたかなあと思います。かんぶ氏のドラマー姿もかなり板についてきたし。 最近はメンバーが落ちついたこともあってようやく腰を据えて新曲作りしたりできるようになって前回、今回と1曲づつ新曲を披露することも出来ました。途中、機材関係のトラブルがあって冷や冷や した一幕もありましたが、PAの調子が良く、とても気持ち良く演奏できました。あとは技術が付いて来るのみですね。 (おおたに paleorange Gt&Vo) |
1999.11.4(thu) 場所 高円寺GEAR
曲順 1.The End'99 2.spiral 3.青い青い空 4.絹の糸 5.Rattletrap 6.記憶のしずく 7.みえない色 5th LIVEです。もう、3人編成でいくと決めて新曲も作り、デモテも完成させ配りました。ついに7曲。やるほうは大変だし、聞いているほうはどうだったのでしょうかね。ドラムになって2回目、ということでちょっと落ち着いて食事がのどを通りました(^_^)。食べ過ぎにならないようにと注意するほどです。ほとんど開き直りもありました。 出来としては前回から風邪がはやって練習にならないような時期もあり、量が不足した状態を出してしまった気がします。 前よりは落ち着いてきたというコメントもいただきましたが、総じて出来てないことはまだまだあります。次回の1999年千秋楽はがんばって締めくくりたいですね。 (かんぶ paleorange Dr&prog) |
1999.9.24(fri) 場所 渋谷CYCLONE
曲順 1.The End'99 2.記憶のしずく 3.青い空 4.spiral 5.Rattletrap 6.見えない色 4th LIVEです。さらにドラムがやめてしまって、今回は3人編成でした。そのため、ついに私かんぶはパート替えをしました。 なぜかドラム…。7月の中旬からまともに練習し初めて、なんとか間に合ったかなーと言った状態でした。とうぜん、どへたの称号はまぬがれませんが、キーボードの時よりバンドに参加している気がしてそれなりに心地よいでした。 早く初回を切り抜けたいものだと思ったこのライブ、こんなに緊張したのはいつ以来でしょうね。出来も途中、普段ミスらないところをミスし、ミスるところを成功させるという結果になりました。これからこの3人でどういう形になるのか、先は長くなってしまいましたが、一つだけ良かったなと思うのは、見ていてみんなが仲良さそうに演奏していた、というコメントをもらったこと。 これはひとつ目標だったので達成できました。あとは演奏力を磨いていくしかないでしょう。 (かんぶ paleorange Dr&prog) 前回から約3ヶ月ぶりのライブでした。この3ヶ月の間には、実にいろんなことがありました。その中でも大きかったことにDrの脱退ということがありました。 数々のメンバーチェンジを繰り返してきたpaleorangeですが、このことはかなりの痛手だったと思います。普段だったら新ドラマーを募集するところだったんですが、ここでまた動きがストップしてしまうのはまずいと感じ、kbのかんぶ氏がDrとして名乗りを上げました。なんとも無謀だったとは思いますが、メンバー全員残ったメンバー3人でやっていこうという気持ちが強かったので、このメンツで出演することにしました。 とまあ前置きはこんな感じで実際のライブの方ですが...。この日はテクノポップ系の対バンということで私たちも少しだけその辺を意識して(?)オープニングSEは昔なつかしスーパーマリオブラザーズでスタートしました。今回は今までkeyで演奏していたものを打ち込みにして、それにあわせて生演奏という初の試みで曲に入るタイミングをはずしちゃいかん!という緊張感でいっぱいでした。 おまけに以前は5人いたこともあるメンバーが今回は3人しかいないもんですから、ステージの広いこと広いこと。いつもより他のメンバーが遠くに感じられてますます緊張感に拍車をかけました。短期間でここまでよくまとめることが出来たなあという気持ちもありますが、やはりまだまだ課題はたくさんあります。演奏面、ステージングともに事前に打合せしていても本番で出来ないことがいろいろありました。3ピースバンドは1人1人のキャラがより強く現れるので、今までとは違うライブでの見せ方とか各人の個性といったものが早くはっきり出せるようになりたいと思います。今回はステッカーのおまけ付き&Tシャツプレゼントも企画しました。 極悪アンケートに答えていただいた方、どうもありがとうございました。残念ながら1位は予想通りの結果となってしまいました(i_i)。…私です… Tシャツ楽しみにお待ち下さい。 (おおたに paleorange Gt&Vo) |
1999.7.1(thu) 場所 渋谷CYCLONE
曲順 1.The End'99 2.大きな扉の向こう 3.spiral 4.見えない色 5.Rattletrap 3rd LIVEです。残念ながらボーカルの子がやめてしまって、今回は1st同様4人編成の大谷ボーカル行いました。新曲とちょっとした曲のアレンジを変えて何度も足を運んでいただいている方にも珍しいライブとして仕上げたつもりです。いつになくボーカルの音が大きく、1stに来てくれた方から「歌がうまくなったね」とか、「また違ったライブを楽しませてもらいました」との声をいただきました。 まだまだステージングやMCに課題があるものの、ちょっと先が見えてきたのではないかなという気持ちがメンバーにも感じられたようで、次回のライブに向けてまた気合いが入っています。 わたし(かんぶ)はちょっとプレイに力が入らなかったのでアナログシンセを持ち上げて投げる!やアナログシンセ抱えながら別のキーボードを弾く!などのアクションでごまかしてました。ちゃんと見ていたお客さんから「キーボードは何をしているのだろう???」という質問を上げられてしまいました…。 (かんぶ paleorange Key&prog) |
1999.5.26(WED) 場所 渋谷CYCLONE
曲順 1.見えない色 2.Spiral 3.記憶の足跡 4.大きな扉の向こう 5.Rattletrap 2nd LIVEです。今回よりボーカルにmanami参加です。曲順は前回と変わってないのですが、5曲中3曲が日本詞に変わりました。練習のたまものか、1stよりも落ち着いて進めれたLIVEでした。バック4人がPaleorange Tシャツを着て演奏。ちょうどすぐ上のPaleorangeの絵と同じものを用意しました。次回Liveとかで1000円で販売したいなとMCで言ったところ、お客さんから「安くしてー」との声が。我らがキムラさまにお聞きしたところ、「うーん、じゃぁ980円!」「えー、700円にして!!」「あかん、あかん。いっぱいいっぱいやぁー」などとお客さんと掛合い(!?)なども披露。 そんなわきあいあいとした状態で気がつくとラストRattletrapに。最後に…と取っておいた飛び道具、バナナをキムラさまにお渡ししたところ、期待通りにボケが(^-^;。 演奏全体では詰めの甘かった曲の見直しをはかり、単純に練習量も前よりあったということで成長の後が見られるライブだったと思います。まだ加入したてですが、初回にしてはmanamiもがんばってくれて、聴いてくれた人に「Paleorangeに合ってる人だね。」とおっしゃっていただけました(^_^)。 (かんぶ paleorange Dr&prog) “化けるかも知れない”・・・ふとそう思った。 この日、Pale Orangeとして2度目のライヴであり、1ヶ月前に新ヴォーカリストが加入して初めてのライヴだった。 Pale Orangeは、女Vo、Gt、Bsと男Kb、Drsの5人のバンドである。曲調は、オルガンやストリングスをフューチャーしたポップ・ミュージックだ。 なぜ、私が“化けるかも知れない”と思ったのか? 1:Drsの安定度。決して派手なことはしないが、安定しているドラムがいるバンドは、安心してみていられる。 2:Kbのオルガン・プレイ 要所要所で決めるグリス・プレイやフレーズなどがこのバンドの個性になりつつある。 3:Voの資質 話しでは、初めてのバンドらしい。確かに最初は、緊張感からか不安定な部分も見られたが、一瞬、「選ばれし者の資質」が見えた気がした。それは、声のキャラクターだろうか?説明しづらいが、心が引かれるモノがあった。 以上が私自身が“化けるかも知れない”と思った根拠だが、正直な話し、まだまだダイヤモンドの原石なのか、ただの石ころなのかわからない。MCやステージングなどはっきり言ってこれからだが、 Voとベースが自信を持ち、磨き方によっては、素晴らしい輝きをするだろう。 あとは、自信と経験だけである。 (EIJI Office-D-Line) |
1999.4.12(MON) 場所 渋谷CYCLONE
曲順 1.Ask Your Eyes 2.Spiral 3.Though sky is so high... 4.Faint Drip 5.Rattletrap 記念すべき初ライブ!旧Fluoriteから考えて10ヶ月ぶりぐらいの充電期間でした。動員は40人以上。いろいろな問題もあったけど、メンバーがそろってから1月強でここまで出来たのも新しい人たちが頑張ってくれたおかげ。いずれこの曲たちはここで試聴できるようにしたいです。 (かんぶ paleorange Dr&prog) |